土浦そばまつりの口コミ情報
土浦そばまつりのおすすめ度
土浦そばまつりの感想
土浦市は駅自体は霞ヶ浦側にあり、開けたエリアはその近隣に小さく広がるだけなので、その広大さを誤解しがちです。
でも実は、霞ヶ浦ゾーン、旧市街地ゾー ン、レンコン栽培ゾーンなどのほか、魚釣りなども楽しめる美しい小川風景や、米栽培ゾーン、畜産エリア、蕎麦などまで栽培しています。
ちなみにハムなんか も造ってたりします。
そんな土浦市で、先着順そば祭りがおこなわれているのはご存知ですか?
そば栽培にも適した、さらっとした土質のエリアも、霧と日照条件、美味しい水などすべてを備えたエリアが本当に沢山豊富にそろっています。
蛍が見られる沢なども、たくさんありすぎて地元の人に「どこで蛍見られますか?」と聞くと、「え?どこでも」と答えられるほどです。
そんな自然豊かな土浦のそば祭りは、なぜか昨年だけ、市街地の市庁舎まわりで開催されていました。
2016年はまだどこで開催されるのか不明ですが、もともとは蕎麦の産地でもある新治地区で開催されていた、かすみがうら市エリアにも近いエリアでのお祭りです。
なんせ開催時間が短く、商品無くなり次第終了なので、朝の開始時間(9~10時)をめがけていくのが当然におススメです。
常陸秋そばだけでなく、そばを使った様々な料理提案などもあって、けっこう楽しめます。
これから土浦そばまつりに行く人へのアドバイス
常陸秋そばはわりと味に癖も無く、人気でもあります。
おそばかなり美味しいのですが、このほかにも、このエリアでは、果物やくり、米、もちろんレンコンなども多く扱われています。
近隣の農家関連ショップや商店など、みつけたら入ってみるのもおススメです。
当然のように新治地区に行くとなると、車かレンタカー以外ほとんど不可です。
今年も昨年同様、市役所エリアなら、歴史景観地区も近く、美味しいお菓子や老舗のいろいろな味も沢山楽しめると思います。
意外と土浦、木造住宅や土蔵ものなどの、写真マニアや、仏像マニアにおススメの地域として、最近、中高年に注目を集めています。
(40代・女性)