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おびひろ氷まつりの口コミ:ワイドで迫力ある雪像や、繊細に輝く氷像が多数

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おびひろ氷まつりの口コミ情報

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おびひろ氷まつりのおすすめ度

★★★★★

おびひろ氷まつりの感想

市内でも美しい景色で知られる緑ヶ丘公園ですが、冬は雪捨て場になっていたりでゾーンによってはちょっと景色が・・・
でも、自治体を中心とした主催による冬まつりがあります。

雪像や氷像があり、昔は自衛隊さんなども製作に参加していて、ものすごーく横に広い雪像が滑り台になっていたりもして、近隣地域の子供たちの憧れでした。

最近は花火などをプラスして、いろんな世代が楽しんでいます。

夏場、美しい景色で知られる緑ヶ丘公園を中心として、大雪像や氷像、雪像などが多数並ぶ、北海道では各地で恒例の、自治体関連団体の主催する冬祭りです。

最近はちょっとわからないのですが、昔は商店街内の交通を止めて、氷像などをたくさん並べる展示をしていたこともあります。

帯広は冬場も日中は良く晴れることも有り、繊細な彫刻の氷像が、美しい光をうけて本当に綺麗です。

道内だけではなく、海外からも観光客が多く、十勝川温泉などに宿泊して、日中や夜間にはツアーやフリータイムで街にといった方もあります。

さっぽろ雪まつりや旭川の冬まつりと並ぶ!?といわれるほど、幅がワイドで迫力のある大雪像や、滑り台のある都市も有り、取材も全国から毎年とけっこうな賑わいです。

記憶にある限り、ここのすべり台雪像の類はわりとなだらかで、大人が滑るときなど、自衛隊さんが途中からがしがし背中を押してくれていた気がしま す。

最近は夜に花火大会などをプラスして、温泉やスキーといった観光客だけでなく、ちょっと帯広の市内に来てみたといった人やビジネス客も楽しめるようなお祭りにもなっており、いろんな世代が楽しんでいます。

年によっては、ロバそりなのか道産子そりなのかわからないようなものを引いている人がいたりもします。
乗れる年もありますし、それ自体が無い年もあります。

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おびひろ氷まつりへの交通アクセス

緑ヶ丘公園の会場は、バスや自家用車、商店街側は普通に市内の駐車場などに停めて、あるいはバスで中心部まで移動という感じです。
が、この前後の日は道路がものすごく混んでいます。

これからおびひろ氷まつりに行く人へのアドバイス

ここのすべり台雪像の類は、自衛隊さんが途中からがしがし背中をおしてくれていたりするのですが、もし参加する年にこの滑り台があるのなら、「背中をおされ ても居たくないように+背中がもし出てしまっても寒くないように」スキーウェアの下に、2枚くらいのバスタオルを畳んだものを背中に入れるのがおススメで す。

帯広はわりと雪が多くはなく、日中に限ってはかなり気温も上がるので、上半身だけ脱いだら体温調節がしやすい服装にしておくのもおわすれなく。

夜の花火まで参加されるのなら、雪面に寝ながら見るのが OR 車から見るのがおススメです。

夜は相当急激に冷え込むので、バスタオルをスキーウエアの下に厚めに入れるのがおススメ。そうすれば一応雪面に寝転がることができます(現実にはホームセンターで売っている、断熱用のウレタンシートやらの厚手タイプを持っていく人が多いです)。

また、車内で車のエンジンをかけたまま見ているとたちまち曇るので、一度暖めたらエンジンをSTOP、このバスタオルで暖を取りながら眺める+くるまに毛布を積み込むのがベテラン地元民の、冬の花火鑑賞スタイルです。

あ と、この季節、やはり十勝川の白鳥を眺めるのが、写真的にも、観光的にもおススメです。
会場から離れますが、スケジュールに組んでおくと充実ですよ。

ちなみに白鳥のいるのは、国内でも有数のモール温泉地である十勝川温泉側です。
(気まぐれなので音更とのあいだくらいで、工場の排水で暖をとってる時もあ る)

(40代・女性)

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