2017年の池上本門寺お会式の開催日程!見どころや混雑状況も

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お寺や神社の夜のお祭りは、なにか幻想的な雰囲気がありますよね。

提灯から漏れるあかりや屋台のあかりが、ほっと安心感を与えてくれます。

その中でも池上本門寺で行われるお会式というお祭りでは、ある特別な灯りを中心とした組が、いくつも連なり行列を作る、とても幻想的な雰囲気のあるものです。

お会式とは何か、見どころ、どれぐらい混雑するのかを紹介したいと思います。

東京にいるならぜひ一度は見に行きたいお祭りの1つです。

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池上本門寺お会式の開催日程と場所

公式サイト

開催日程

日程:2017年10月11日~2016年10月13日

時間:10:00〜17:00(11日・13日)、10:00〜23:00(12日)

日によって時間が変わります。出店は夜遅くまでやっています。

開催場所

場所:東京都大田区池上 1−1−1

池上本門寺お会式の起源は?

日蓮聖人

お会式(おえしき)とは先祖の命日にちなんで、全国各地で行われる法要のこと。御命講(おめいこう)、御影講(おえいこう)とも呼ばれます。

お会式は日蓮宗、浄土宗、真言宗などの各宗派、一部神社でとり行われます。日蓮宗では日蓮聖人の命日10月13日にあわせてお会式が行われます。

池上本門寺は日蓮聖人御入滅の霊跡であるため、お会式が全国でもっとも盛大。730年以上も前から続けられてきた伝統と歴史のある行事です。

御会式、御命講、御影講、日蓮忌、万灯などは秋の季語にもなっています。

日蓮宗のお会式に使う万灯(まんどう)とは?

日蓮宗のお会式で使う万灯は、一般的な万灯のイメージとは違い独特なものになっています。五重塔をイメージしたものや、複数の提灯をぶら下げたもの、中には日蓮聖人の人形などもあります。

万灯には和紙で作った白やピンクの造花が、しだれ桜のように飾り付けられています。これは日蓮聖人が御入滅された際、庭先の桜が10月にもかかわらず咲いたという言い伝えからきています。

万灯練り行列とは?

池上本門寺万灯練り

Photo by tenaciousme – Oeshiki Festival 2009

万灯を中心に、纏(まとい)、太鼓、笛などで構成された各信徒団体が、境内やお寺の周りを練り歩きます。 ひとつの信徒団体がお経をあげている間にも新たな信徒団体が訪れて来ます。

やがてお経待ちの長い行列ができ、これを万灯練り行列と呼ぶようになりました。

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池上本門寺お会式の見どころ

一番の見どころは12日の万灯練行列

日本全国から集まった3000人以上の日蓮宗の信者が、しだれ桜のように仕立てた花を飾りつけた万灯を持って、池上駅から本門寺本堂までの約2キロを歩きます。毎年全国から30万人以上が見学に来ます。

メインイベントの万灯練りは、12日18時から23時までです。万灯練りはこの日しかありませんので、お見逃しなきよう。

ライトアップされた万灯が夜道を練り歩く姿は、幻想的で一生忘れられない光景です。一緒に子供たちも練り歩いています。

子供達もこの日ばかりは夜更かしの許される日なんですね。

万灯練り行列は、池上駅周辺から池上本門寺本堂までの2キロに渡ってどこでも見ることが出来ます。

12日の万灯練り歩きがメインイベントですが、11日は法要、13日は、朝7時から日蓮聖人の御入滅の際、六老僧日昭聖人が打たれた鐘に習って鐘が鳴らされます。見学に行く際は、寝過ごさないようにしましょう。

お会式に集まる屋台がスゴイ!

池上本門寺お会式の屋台は、種類が豊富でとても賑やか。数えれないほど出店しています。

大通りを全て埋め尽くしても足りず、脇の道3本ほどもほとんど屋台で埋め尽くされています。

お会式の屋台は、定番のお好み焼き、たこ焼き、水あめなども揃っていますが、多くの人の目当ては、インターナショナルな屋台です。最近では、ケバブ、ビーフン、トッポギなど国際色豊か

日蓮宗のお会式でケバブ?ビーフン?(笑

そして、最近流行りのB級グルメも豪勢に揃っています。屋台は毎年同じ場所に出ているので、熟練の地元の人達は、どこに何の屋台があるか把握しているようです。

金魚すくい、くじ引き、占いなどもあるのですが、なんかこの日にやるのは妙に罰当たりな気がします。

金魚すくいって殺生の要素はいってない?(;´Д`)

2014年には爆発した屋台があるので注意です。怪我人がいなくて幸いだったのですが、お会式で爆発とか罰当たりな‥。

池上本門寺お会式へのアクセス情報

池上線「池上駅」下車 徒歩10分(本堂まで)

都営浅草線「西馬込駅」下車 徒歩12分(本堂まで)

池上本門寺お会式の混雑状況

Photo by zengame - PA120427

Photo by zengamePA120427

日本全国から万灯を持って練り歩く人たちだけで3000人を超えます。見物客も、12日の万灯練りを目当てに見にくるので、12日は非常に混雑しています。

警察、機動隊も出て、交通整理をしています。余談ですが、花火大会で有名になったDJポリスも来ていました。

池上本門寺へ続く真っ直ぐの道には、真ん中に万灯が練り歩き、道の両端には数えきれないほどの出店が出ているため、一番混雑します。

万灯が道の真ん中を練り歩くので、道の横切れる場所は限られています。渡れるチャンスは、警察官が万灯が歩いてくる隙を見計らって作ってくれます。とても混んでいるので、子供の迷子には十分注意ください。

周辺は、全国から万灯を持ってくる日蓮宗の信徒団体が乗ってきた大型バスが縦列でたくさん止まっています。

車で行くと駐車場がないかも

お会式のある三日間は交通規制がかかります。

近隣に駐車場は多少ありますが、通行止めばかりで近づくことはできません。池上駅から始まるイベントなので、電車を使うのが一番便利だと思います。

池上本門寺はイベントが豊富

池上本門寺は、年間を通して色々なイベントをやっています。有名人のライブ、夏のお祭り、ホタルの夕べなど、色々と面白いイベントがあります。

羽田空港からも車で30分弱という立地なので、観光客もアクセスしやすい場所です。

池上本門寺の境内は思ったより広く、桜や梅の季節に訪れるのもよいですよ。近くには、梅で有名な池上梅園もあります。

住宅地の中にある、地元密着型の池上本門寺は、地元の人が朝早くからウオーキングしながら、お参りをしている姿をよく見かけます。

まとめ

全国から30万人以上が集まるお祭りは、たいへん混雑します。

12日に行われる万灯練り行列は、特に混雑しますが、一度観ておきたいお祭りです。

この日は夜遅くまで盛り上がっていますので、体調万全にして屋台を食べ歩きましょう。

話題の白コロホルモンはビールのお供に最高でした。

 

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