2019年の池上本門寺お会式の開催日程!見どころや混雑状況も

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お寺や神社の夜のお祭りって、なんか幻想的ですよね。

提灯から漏れる灯りや屋台の灯りが、ほっと安心感を与えてくれます。

その中でも、池上本門寺で行われるお会式というお祭りは特別。

しだれ桜のような独特の形をした灯りが、いくつも連なって行列を作り、とても幻想的な雰囲気を作り出します。

お会式とは何か?見どころや、どれぐらい混雑するのかを紹介しています。

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池上本門寺お会式の開催日程と場所

公式サイト

開催日程

※台風19号の接近のため、12日の万灯練供養は中止となりました。
また、12日の御来山はお控えくださいとのこと。
日程:2019年10月11日(金)〜10月13日(日)
時間:11日は11:00〜17:00、12日は10:00〜23:00、13日は08:00〜17:00

※日によって開催時間が変わります。出店は夜遅くまでやっています。

<過去の開催日程>
2018年10月11日(木)〜13日(土):11日は11:00〜17:00, 12日は10:00〜23:00, 13日は08:00〜17:00
2017年10月11日(水)〜13日(金):11日は11:00〜17:00, 12日は10:00〜23:00, 13日は08:00〜17:00

開催場所

場所:東京都大田区池上 1−1−1

池上本門寺お会式の起源は?

日蓮聖人

会式えしきとは先祖の命日にちなんで、全国各地で行われる法要のこと。御命講おめいこう御影講おえいこうとも呼ばれます。

お会式は日蓮宗、浄土宗、真言宗などの宗派、一部の神社でとり行われます。日蓮宗では日蓮聖人の命日である10月13日に、お会式が行われます。

池上本門寺は日蓮聖人御入滅の霊跡であるため、お会式が全国でもっとも盛大。なんと、730年以上も前から続けられてきた、伝統と歴史のある行事です。

御会式、御命講、御影講、日蓮忌、万灯などは、秋の季語にもなっているほど。

それぐらい日本文化に根付いている行事なんです。

日蓮宗のお会式に使う万灯まんどうとは?

万灯

Photo by Zengame, CC BY 2.0

日蓮宗のお会式で使う万灯は、一般的な万灯とは違います。

種類もいくつかあり、それぞれ五重塔、複数の提灯、日蓮聖人の人形などが中心に据え付けられています。

さらに、万灯には和紙で作った白やピンクの造花が、しだれ桜のように飾り付けられています。これは日蓮聖人が御入滅された際、庭先の桜が10月にもかかわらず咲いたという言い伝えからきているとのこと。

万灯練り行列とは?

池上本門寺万灯練り

Photo by tenaciousme – Oeshiki Festival 2009

万灯まんどうを中心に、まとい、太鼓、笛などで構成された各信徒団体が、境内やお寺の周りを練り歩きます。

ひとつの信徒団体がお経をあげている間にも、新たな信徒団体が訪れます。

やがてお経待ちの長い行列ができ、これを万灯練り行列と呼ぶようになったそうです。

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池上本門寺お会式の見どころ

一番の見どころは12日の万灯練り行列

日本全国から集まった3000人以上の日蓮宗の信者が、十分に飾りつけられた万灯を持って、池上駅から本門寺本堂までの約2キロを歩きます。

それを見に、毎年全国から30万人以上が訪れます。

メインイベントの万灯練りは、12日18:00から23:00まで。万灯練りはこの日しかありませんので、気をつけてください。

ライトアップされた万灯が夜道を練り歩く姿は、幻想的で一生忘れられない光景です。子供たちも一緒に練り歩いていました。

この日ばかりは、子供達も夜更かしが許されるんでしょうね。

万灯練り行列は、池上駅周辺から池上本門寺本堂までの2キロに渡ってどこでも見ることが出来ます。

12日の万灯練り歩きがメインですが、11日は法要、13日は朝7:00から日蓮聖人の御入滅の際、六老僧日昭聖人が打たれた鐘に習って鐘が鳴らされます。

お会式に集まる屋台がスゴイ!

池上本門寺お会式の屋台は、種類が豊富でとても賑やか。数えれないほど出店しています。

大通りを全て埋め尽くしても足りず、脇の道3本ほどもほとんど屋台で埋め尽くされています。

お会式の屋台は、定番のお好み焼き、たこ焼き、水あめなども揃っていますが、多くの人の目当ては、今どきのインターナショナルな屋台です。

最近では、ケバブ、ビーフン、トッポギなど国際色豊か

そして、流行りのB級グルメも豪勢に揃っています。話題の白コロホルモンはビールのお供に最高でした。

屋台は毎年同じ場所に出ているので、熟練の地元の人達は、どこに何の屋台があるか把握しているようです。

金魚すくい、くじ引き、占いなどもあるのですが、なんかこの日にやるのは妙に罰当たりな気がしますね。

金魚すくいって殺生のような気が・・・(;´Д`)

そうそう、2014年には爆発した屋台があって有名になりましたね。怪我人がでなくて幸いだったのですが、お会式で爆発とか罰当たりです。

池上本門寺お会式へのアクセス情報

池上線「池上駅」下車 徒歩10分(本堂まで)

都営浅草線「西馬込駅」下車 徒歩12分(本堂まで)

池上本門寺お会式の混雑状況

Photo by zengame - PA120427

Photo by zengamePA120427

万灯を持って練り歩く人達だけで3000人を超えます。

見物客も、12日の万灯練りを目当てに見にくるので、12日は非常に混雑しています。

警察、機動隊も出て、交通整理に大忙し。余談ですが、DJポリスも来ていました。

池上本門寺へ続く真っ直ぐの道は、真ん中を万灯が練り歩き、道の両端に数えきれないほどの屋台が出ているため、一番混雑します。

しかも、万灯が練り歩くので、道を横切れる場所は多くありません。渡るときは警察官が万灯が歩いてくる隙を見計らって、道を作ってくれます。

とても混んでいるので、子供が迷子になったら大変ですよ。。

車で行くと駐車場がないかも

お会式のある三日間は、あたり一帯に交通規制がかかります。

また、周辺は全国から訪れる信徒団体が乗ってきた大型バスが、縦列でたくさん止まっています。

近隣に駐車場は多少ありますが、通行止めばかりで近づくことができません。池上駅から始まるイベントなので、電車を使うのが一番だと思いますよ。

池上本門寺はイベントが豊富

池上本門寺は、年間を通して様々なイベントをやっています。

しかもお堅いイベントばかりでなく、有名人のライブ、夏のお祭り、ホタルの夕べなど、色々と面白いイベントがたくさん。

羽田空港からも車で30分弱という立地なので、アクセスしやすいです。

池上本門寺の境内は思ったより広く、桜や梅の季節に訪れるのも楽しいですよ。近くには、梅で有名な池上梅園もあります。

住宅地の中にある地元密着型の池上本門寺は、地元の人が朝早くからウオーキングしながら、お参りをしている姿をよく見かけます。

★お会式参拝ツアーに注目★

お会式が一番盛り上がる12日の夜。

実は、人数限定でお会式の参拝ツアーがあります。

なんと池上本願寺のお坊さんが、ふだん立ち入ることのできない寺院や境内を案内しつつ、お会式について説法してくれるというもの。

一緒にお弁当を食べたり、法要に参加したりもします。

これは、ふつうにお会式に行っただけでは、絶対に経験できないこと。

参加費は3000円で、お弁当や限定記念品が用意されてます。

締切は2019年9月25日(水)ですので、気になった方はお早めに。

>> 大田観光協会主催:池上本願寺お会式参拝ツアー

まとめ

全国から30万人以上が集まる「池上本願寺のお会式」は、たいへん混雑します。

でも、それだけの価値があるイベント。

幻想的な雰囲気につつまれる「万灯練り行列」は一度は見ておきたい光景です。

夜遅くまで盛り上がるイベントですので、遠方から参加する場合は、池上本願寺の周辺のホテルを押さえておくと楽だと思いますよ。

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