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深井だんじり祭りの口コミ:やりまわしを見るなら、りそな銀行前で!

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深井だんじり祭りの口コミ情報

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深井だんじり祭りのおすすめ度

★★★★☆

深井だんじり祭りの感想

深井だんじり祭りとは、大阪府堺市中区深井周辺で行われる野々宮神社の秋祭りのことです。

毎年10月の第一土曜日と翌日曜日の2日間にわたり行われます。

深井地域には各自治会に全部で8台のだんじりがあり、2日間の祭礼には、早朝午前6時頃から一斉に各町のだんじりを各々のだんじり小屋から曳き出し、準備が始められます。

両日とも深井地域内をだんじりが曳行し、夜間の午後7時頃から午後10時頃までは、だんじりに100~150個ほどの提灯が装飾された「灯入れ曳行」が行われます。

祭り最大の見せ場は、駅前の下り坂を一気に駆け下りた後の、右方向へのやりまわしです。
ものすごい迫力で、毎年多くの観客を集めています。

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これから深井だんじり祭りに行く人へのアドバイス

おすすめポイントは、だんじりのやりまわしを「どこから見るか」です。

祭り当日は、やりまわしが行われる駅前のロータリー付近はものすごい人で、歩くのもやっとです。

すごい人なのですが、駅下にある「りそな銀行」前で見ると、見せ場のやりまわしを正面から見ることができ、だんじりの迫力を感じることができ、圧倒されること間違いなしです。

この「深井だんじり祭り」は、南大阪エリアの秋祭りの中では、岸和田のだんじりに次ぐ規模の祭りだと言われています。

(30代・女性)

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