2019貴船もみじ灯篭の日程。紅葉や貴船神社など見どころ、混雑状況を紹介

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貴船きぶねは、京都の地名の一つ。

「京の奥座敷」とも呼ばれる地域で、避暑地として知られています。

この地域は、紅葉の時期になるとライトアップされ、その美しい景観を眺めに全国からたくさんの観光客が訪れます。

「貴船もみじ燈籠」の名前が示すとおり、もみじと燈籠が主役のイベント。

その魅力を京都在住の私がご案内します。

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貴船もみじ灯篭の開催日程と場所

公式サイト

開催日程

日程:2019年11月2日(土)~11月24日(日)
時間:日没~21頃(貴船エリアは20時30分まで)

<過去の開催日程>
2018年11月2日(金)~11月25日(日)
2017年11月3日(金)~11月26日(日)
2016年11月5日(土)~11月27日(日)
2015年11月7日(土)〜11月29日(日)

開催場所

貴船もみじ灯篭の楽しみ方と見どころ

もみじのトンネル

京都の北に位置する貴船へは、叡山電車を利用します。

その途中の市原駅~二ノ瀬駅間には、線路の両側にもみじが植えられています。

このもみじが、紅葉の時期になると赤く色付き、まるで「もみじのトンネル」のように。

さらにイベント期間中は、この「もみじのトンネル」をライトアップ。

叡山電車が「もみじのトンネル」を通過するときは、車内の電灯が消され、電車がゆっくり走行するという粋な演出まであります。

闇夜にクッキリ浮かび上がるもみじを、電車の中からじっくり堪能できる珍しいイベント。

叡山電車に乗るなら、昼間よりも夕方以降のほうが楽しめます。

しかしどうせ乗るなら、もっと外がよく見える列車のほうが良いですよね。

きらら号から見える景色

叡山電車で貴船へ向かう途中で通る「もみじのトンネル」。

もちろん、普通列車でも美しいもみじの景色を楽しむことができます。

でも、きらら号という列車に乗れば、より美しい景観を楽しむことができますよ。

きらら号は大きな窓ガラスが採用され、座席が窓を向くように設置された展望列車。運行本数が少なく全席自由席のため、早めにホームに並ぶなどの努力が必要ですが、その価値は十分あると思います。

きらら号は窓の大きさが違うので、大迫力で「もみじのトンネル」を眺めることができますよ。

「もみじのトンネル」を抜けて一駅過ごすと目的地です。

燈籠に照らされる貴船路

叡山電車「貴船口駅」で下車します。

ここから貴船神社までは登り道になっており、徒歩で向かうには距離があります。

しかし、途中にはおもむきのある料亭、旅館などがたくさん立ち並び、道沿いには優しい灯りの灯篭が並べられ、散策に適した夜道となっています。

かつて、平安時代中期の歌人で、中古三十六歌仙にも選ばれる和泉式部。この歌人も、貴船神社へ恋愛成就を祈願するために参詣したといわれます。

貴船路は、平安時代から存在するロマンティックな道なんですね。

すぐ脇に流れる貴船川にも、川に沿って灯篭が設けられ、素敵な空間を作り上げます。

奥まで進むと神社が見えてきます。

貴船神社のライトアップ

貴船神社とそのお社は、昼間の静かな雰囲気も素敵です。

でも、夜には真っ赤に色づいたもみじと灯籠のやわらかい灯りに囲まれ、境内の雰囲気をガラッと変えます。

本宮に続く石段には、春日灯籠がズラリと。灯籠が参道と紅葉を照らし出し、他では見られない光景を作っています。

ちなみに貴船神社の御祭神は水源の神様なので、「きぶね」と発音が濁ることを嫌い、「きふね」と読むそうですよ。

貴船神社はパワースポット

貴船神社は、なんと1300年以上の歴史があり、恋愛成就のパワースポットとしても人気!

本宮の脇水は、汲み置きしても腐らない神の水なのだそうです。

自由に水汲みできたので、この御神水を飲んで、心と身体を清めておきました。

あと、貴船神社は、本宮と奥宮の2つのお社があります。

それぞれ利用の仕方が異なるので、紹介しておきますね。

  • 本宮では水占いのおみくじで運だめし
  • 奥宮ではろうそくを献火し心願成就を祈る(イベント期間中のみ)

本宮から奥宮まではそんなに遠くないので、どちらも寄ると良いと思いますよ。

貴船は冷え込みに注意

貴船は山の中にありますので、夜になると京都市内よりずっと冷え込みます。

昼夜の温度差が10℃ぐらいになることもあるので、防寒には十分注意してください。

京都市内より寒いこともあって、避暑地として親しまれているわけですから。

それもあって、他の地域より早く紅葉が始まります。

混雑状況についても紹介しておきます。

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貴船もみじ灯篭の混雑状況

まず、叡山電車の混雑状況ですが、もみじのトンネル目当ての方が大勢いますので立ち客も多く、それなりに混み合います。

通勤時間と重ならないようにしましょう。

また、貴船口駅と貴船を結ぶバスもそれなりに混み合い、待ち時間も掛かります。

冷え込む季節なので、貴船口駅のトイレが混雑していました。

が、バスにしろ徒歩にしろ、駅から貴船神社まではけっこう掛かるので、お手洗いは済ませておいた方が良いですよ。

次は貴船へのアクセス情報です。

貴船もみじ灯篭のアクセス情報

電車の場合

叡山電車に乗り「貴船口駅」下車。

もみじのトンネルは、「市原駅」~「二ノ瀬駅」間にあります。

貴船口駅からは、貴船を散策したい方は徒歩で、楽に貴船神社へ向かいたい方はバスを利用します。

貴船神社へは徒歩だと約30分。

バスの場合は、京都バス「貴船」バス停下車で歩約10分です。

まとめ

貴船は日中に訪れても、とても美しいところです。

また、貴船神社はパワースポットで有名ですし、見どころがたくさん在りますので、少し明るい時間に到着しても、楽しめますよ。

貴船神社に夕方ちょっと早めに着いて、帰路はライトアップされた夜道を楽しむというのもありかなと思います。

観光で行く場合は、貴船からわりと近い鞍馬を先に周り、夕方から貴船を周るコースが良いと思います。

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