五所川原立佞武多祭り2017!青森県民が教える見どころと混雑状況

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

 

tachineputa01

青森県の夏祭りといえば、ねぶた祭を思い浮かべる人が多いと思います。

実は青森県内には、いくつかねぶた祭りを行っている地域があって、その中でも青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、五所川原立佞武多祭り(ごしょがわらたちねぷたまつり)が有名で、3大ねぶた祭りと呼ばれています。

今回は、その中の1つ五所川原立佞武多祭りをご紹介したいと思います。

県外では1番マイナーなお祭りですが、青森県民には、ねぶたの迫力ではナンバーワンと評価されている人気の高いお祭りなんですよ!

スポンサーリンク

五所川原立佞武多祭りの開催日程と場所

公式サイト

開催日程

日程:2017年8月4日〜2016年8月8日

立佞武多運行時間:19:00〜21:00

立佞武多の開催日程は毎年同じ日です
立佞武多運行前の8月3日は花火大会を予定しています。

開催場所

場所:青森県五所川原市市街

立佞武多祭り(たちねぶたまつり)の起源

ねぶた祭の歴史は、はっきりと分かっていません。
ねぶた祭の起源は、

・中国の行事が基になっているという説
・七夕祭りの灯籠流しから来ているという説
・京都のお祭りが基だという説
・昔の「ねむりながし」という風習が元になっているという説
・北方のアイヌの方々の風習が元になっている説

など様々な説があります。

実際にねぶた祭りをみると、どの説も正しいように思われますので、これらの説が混じっているのがねぶた祭りなのではないかと思います。

五所川原立佞武多祭りのは、明治40年頃には行われていたという記録が残っています。豪商たちが勢力を誇るためその高さを競い合い、どんどん高くなっていって今の立佞武多に発展しました。

2度の大火で設計書や写真が失われ中止していたのですが、1993年に設計図が発見されたことから、有志の市民などにより、大型の立佞武多が復活しました。

スポンサーリンク

五所川原立佞武多祭りの楽しみ方と見どころ

五所川原立佞武多祭りは、夕方には到着していることお薦めします。

なぜなら超巨大な立佞武多が格納庫から発進する姿や、駅前に整然と並べられている姿が面白いんです!

↑の動画で異様な発進シーンが見られますよ。

辺りが段々暗くなっていき、夕日に照らせれた立佞武多が、夕暮れの空に綺麗に浮かびます。もうすぐお祭りのスタートです。

五所川原駅前

五所川原駅前からのスタートになるので、運行予定の山車が並んでいます。その姿を見ると思わずニヤリ。なんか漫画の世界のような、巨大なおもちゃが駅前に降って湧いたようです。町中は通行止めになっていて、普段道路で見かけるはずのない巨大な物体がいくつも並び立っています。

みてもらえば分かるんですが、本当にデカイです!ちょっと笑っちゃうぐらいのデカさ。

それもそのはず、最大のものは高さ23メートル、重さは約19トン!
これ倒れたらマズイよね‥。(´∀`;)

その超巨大なものが駅前に3つそびえ立ってるんですよ。怪獣映画みたいな感じです。近年で例えたらトランスフォーマーが近いか。

立佞武多の大型運行

立佞武多

青森市のねぶたも、構図といい絵といいとても力強い作品ですが、迫力においては立佞武多のほうが断然上です。あの絵が上から睨みつける様といったら‥そして、「ヤッテマーレ!ヤッテマーレ!」と勇ましい掛け声で、街を練り歩きます。

「ラッセラー」ではありませんよ!

超巨大な立佞武多が運行され、ビルの脇を通り過ぎる姿が怪獣映画や漫画のGANTZを彷彿させます。立佞武多の絵に迫力があるからでしょうか‥。

子供達は超巨大な立佞武多に大興奮。青森ねぶた祭より反応が良い気がします。大人も大興奮ですけどね。

超巨大な山車が現れると、どこからともなく歓声があがります。

交差点付近では回転しますので、見せ場になります。

立佞武多の館

tachineputa02

立佞武多はここらは発進します。お祭りの日以外でもこの館を訪れれば、そびえ立つ立佞武多や資料を観ることができますので、よければお立ち寄り下さい。

ここに展示されている立佞武多は、歴代の立佞武多としてお祭りに参戦します。その姿が、まるで大型ロボットの発進のようで「ガンダム」を想像させると話題になりました。

そして、街中を通る姿はZガンダムに出て来たサイコガンダムでしょうか!

ちなみに2007年には、本当にガンダム立佞武多が運行されました。サイズは中型なのですが、大人気だったようです。今度は超巨大で復活しないかなと願ってます。

立佞武多祭り当日は、立佞武多の館付近もお薦めのスポットです。通り沿いで「貸し椅子」を借りることが出来ますので、屋台で買い物をして万全の体制で見学することができます。

お祭りが始まるまで観光スポットによる

斜陽館

Photo by yy – PICT0231

 

他に何にもなさそうな五所川原にも観光スポットはあるんです。

五所川原(旧金木町)は、なんと太宰治が生まれ地。太宰治の本名は津島修治(つしましゅうじ)といって、津島家はかつてこの辺りで勢力を誇っていた豪商・大地主です。斜陽館と津島家新座敷という太宰ゆかりの建造物が保存されています。

車での移動が必須ですが、十三湖という湖もお薦めです。県内では有名な湖で、しじみの一大産地。青森県産のしじみってあまり聞かないですか?県内には十三湖の他にもしじみが取れる湖がありますが、しじみと言ったら十三湖です。

潮干狩りもできるようになっているんですが、最近は乱獲防止のため、専門の道具やザルなどが使用禁止になっています。手やスコップなどでも十分に楽しめますよ。

そして名物しじみラーメンがあります。しじみラーメンといえば、明星チャルメラを思い出しますが、ここ青森のじじみラーメンはもっと濃くて美味しいですよ。インスタントと比べるのもアレですが‥。

五所川原立佞武多祭りの混雑状況

毎年延べ100万人を超える人出の五所川原立佞武多祭り。混雑しないわけがありません。

沿道には人がいっぱいです。所々非常に混雑していることもありますが、隙間を見つけて入り込む余地はあります。最前列に並んで間近でみたい場合は、早めに場所取りをしてください。

歩道の通行は警察によって確保されているので、移動できなくなることはありません。

五所川原立佞武多祭りへのアクセス情報

電車の場合

新青森駅から弘前方面(上り方面)に乗って、川辺駅で乗り換えて五所川原駅で降りる。移動時間約75分。

車の場合

東北自動車道「浪岡IC」から津軽自動車道「五所川原IC」で降ります。

五所川原市街にはコインパーキングがありますが、立佞武多が運行する通りの周辺は交通規制が敷かれます。

それよりも、市街地にある大型ショッピングセンターエルムの駐車場が無料で提供されますので、ここが一番近くて便利です。当日は混雑が予定されますので、早めの行動しましょう。

ここが満車の場合は、JAごしょがわら市という、少し離れた位置にある無料駐車場がありますのでそちらを利用しましょう。

どちらの無料駐車場からもシャトルバスが出ています。

3大ねぶた祭りを周り車中泊する人へ

浪岡駅

浪岡駅

はじめに弘前ねぷたまつり、次に青森ねぶた祭、最後に五所川原立佞武多と順に開催されていきますが、期間が重なるので3つ全て見ていく方が多いです。

そうなると、どこに泊まろうかという話になりますが、浪岡という地域が、青森市、弘前市。五所川原市のいづれにも近く、電車の利用が便利でお薦めです。

ただし、残念ながら浪岡周辺には旅館が少ない(あることはありますが)ので、アップルヒルという道の駅か、浪岡運動公園での車中泊するという方が多いです。アップルヒルは少し前まで全国利用者数第1位だった道の駅で、朝ここでそばを食べて浪岡駅(駐車場あり)に向かい、そこからそれぞれの場所へ向かうと丁度いいということです。

まとめ

五所川原立佞武多祭りの最大の見どころは、なんといっても超巨大な立佞武多。

ほんとにビックリするぐらい巨大で、それが町中をあるいていると、「オイオイ大丈夫かよ」と思ってしまうほどです。大人も子供も大興奮です。

これだけ大きいものが動く様子っていうのはあまりないので、是非一度見にいらしてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
スポンサーリンク