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100万人のキャンドルナイト@OSAKA CITYの口コミ:梅田の町が幻想的な風景に変わる

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1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITYの口コミ情報

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1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITYのおすすめ度

★★★★☆

1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITYの感想

1000000万人のキャンドルナイトの写真

このイベントは1年のうちたったの2日間、夏至と冬至の日の夜2時間だけ電気を消して、キャンドルを灯して思い思いに過ごそうというイベントです。

『夏至と 冬至の夜の2時間、電気を消してキャンドルを灯し、ひとりひとりが、自分のために、家族のために、日本のために、そして未来の地球のために、できることを 考えようという「気づき」の場にしていく。』という趣旨に賛同した地元企業によって開催されています。

地元の小学生や専門学校の生徒や大学生、プロのアーティストがキャンドルアートを制作し、地元企業が協力して、いつもの道や広場がキャンドルアートで埋め尽くされます。

いつも通る何の変哲もない道にキャンドルが灯されて回廊が出来上がります。

周りの企業も協力してイベント当日は2時間だけ外灯をOFFにするので、よく目をこらさないと危ないくらいの夜道となり、ここが本当にいつも明るく不夜城のようににぎやかな梅田なのかと疑いたくなります。
見慣れた街とは違う、とても幻想的な風景に変わります。

キャンドルの小さくゆらゆら揺れる明かりを見ていると心がスーッと落ち着いてきて、なんだか温かい気持ちになってきます。

1000000人のキャンドルナイトの写真

一般から寄せられた「1行メッセージ」や「メッセージキャンドル」を読んだり、子どもたちがペーパーバッグに描く作品を丁寧に見るのも楽しみの一つです。

西梅田会場では会場内にある超高級ホテルのリッツカールトン大阪もカフェを展開し、キャンドルを見ながらお手頃な価格でホテルの味を楽しめます。
ただいつも長蛇の列ができていて、寒い冬はあまり並ぼうという気にはなれないのが残念です。

西梅田会場の端にある西梅田公園ではキャンドルアーティストで話題のキャンドルジュンさんが演出した大小さまざまな色や形のキャンドルが並んでいて圧巻です。

元は同じ形のキャンドルでも、蝋の溶け具合で1本1本表情が違うキャンドルたちは見ていて飽きません。

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1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITYへの交通アクセス

西梅田会場、茶屋町会場ともにJR大阪駅、私鉄・地下鉄各線梅田駅から徒歩すぐ~10分ほどです。

西梅田会場は阪神福島駅からでも約5分でアクセス可能で 。

どの駅からもアクセスはいいですが、強いて挙げるなら茶屋町会場なら阪急梅田駅茶屋町口下車、西梅田会場なら地下鉄西梅田駅が最寄り駅です。

1か所での開催ではなく、地域一帯に作品が展示されているので、お客さんが固まって身動きできないということはないです。

これから1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITYに行く人へのアドバイス

屋外イベントなので防寒対策はしっかりした方がいいです。
会場が高層ビル群の間なので風が強く吹くこともあります。

体が冷えてお手洗いに行きたくなっても、会場は路上のためにトイレはありません。
近くの商業施設を利用してください。

キャンドルの点灯は18時からですが、周りのビル群も消灯する20時から22時が見頃です。
福島駅辺りは飲食店が充実しているので、そこで晩ご飯を食べてから20時以降に梅田に向かって歩いて見学するのがお勧めです。

一般から募集している1行メッセージは事前にネットからの応募が必要です。
メッセージキャンドルは当日受付ですが先着順のため、早めに行って参加した方がいいです。

(40代・女性)

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