長崎ランタンフェスティバルの口コミ情報
長崎ランタンフェスティバルのおすすめ度
長崎ランタンフェスティバルの感想
長崎新地中華街の人々が、街の振興のため中国旧正月を祝うための行事として始めたもの。
期間中は新地中華街を中心に15000個にも及ぶランタン(中国提灯)が飾られ、各会場には大型オブジェも並ぶ中国色豊かなイベント。
家族で初めての長崎旅行でした。
主人の会社の方が前年に行き、お薦めしてもらい行くことにしました。
ランタンフェスティバルは行って大正解でした!
夜の中華街は一方通行、止まることもできないくらの大混雑でしたが、それがまたお祭りの雰囲気を醸し出していました。
中国提灯の並ぶ川沿いも異国情緒がありとても幻想的でした。
中心地の会場のオブジェも灯りがともり、見応えありました。
中でも、眼鏡橋付近の川に浮かべられたオブジェがロマンチックで、一番ステキでした。
メイン会場の湊公園は沢山のオブジェ。
こちらは獅子や龍や中国の昔話など、ほんとここは日本?って感じでした。
お祈りをするお寺の様なところには供物として舞台上の顔の皮が沢山ありびっくりしました。
しかしこれすらも中国チックでした。
色んなところで写真も沢山撮りましたが、どこもどのオブジェも写真映えします。
中華街では名物の「角煮饅頭」を買いました。
角煮はトロトロで美味しかったです。
他にはエビのすり身をパンに挟んで揚げた「ハトシ」を出店で買い食べながら歩きました。
これも思い出のひとつになりました。
長崎ランタンフェスティバルへの交通アクセス
熊本市内より自家用車にて九州自動車道を通り、約3時間でイベント会場近くの宿泊先に到着。
午前中のため、高速道路や長崎市内も混雑を感じられなかったです。
これから長崎ランタンフェスティバルに行く人へのアドバイス
昼のイベントもありますが、やはり夜のランタンの灯ったところをじっくり観てほしいです。
日暮れ前に中華街に行ったほうがいいと思いました。
夜の中華街は、小さい子供のいる方はベビーカーでは子供が危ないと思いました。
できれば抱っこで!
我が家も抱っこにしました。
会場のオブジェや街中での龍踊りも見応えありです。
夜は中華街で食べるより、少し離れたところで中華を食べるか、他のものを食べるのがお薦めです。
私達は眼鏡橋のオブジェを観ながら、近くの有名な喫茶店でトルコライスを食べました。
(40代・女性)