ハウステンボス花と光の王国の口コミ情報
ハウステンボス花と光の王国のおすすめ度
ハウステンボス花と光の王国の感想
毎年秋から冬にかけて始まる、ハウステンボス光の王国はイルミネーションの数が壮大です。
入園した途端に広がる光の数に圧倒されます。
またイルミネーションだけではなく、園内にはチューリップや薔薇、季節ごとの花が咲き乱れており、花と光のイルミネーションコラボも必見です。
クリスマスシーズンになると、園内には色んな種類のクリスマスツリーが立ち並び、更にロマンチックなムードが漂います。
運がよければサンタクロースと一緒に写真撮影も!
クリスマスツリーには願い事を書いたオーナメントを架けることもでき、カップルの定番スポットにもなっています。
毎年冬になるとCMが流れ始め、それを見るといよいよ冬が来るぞ。と、長崎県の冬の代名詞のようになっています。
ハウステンボスの冬のイルミネーションは、小さいお子さんから大人まで誰もが楽しめるイベントになっています。
一番のスポットはハウステンボスのシンボルマーク「ドムトールン」から見るハウステンボスを一望できる展望台です。
一面、眼下に広がる日本とは思えないヨーロッパの町に迷い込んだようなイルミネーションは必見です。
また昨年から始まった、「光の滝」「バンジージャンプ」もあります。
バンジージャンプは、イルミネーションが光る花畑に向かって20メートル落下。
なかなか出来る体験ではなく、怖さよりもワクワク心が刺激されます。
カップル同士で楽しむなら「白い観覧車」が良さそうです。
ゆっくり回りながらイルミネーションを楽しむことが出来ます。
また、園の中央にあるアムステルダム広場では、年中閉園まで生演奏でオペラ、ジャズなど様々なジャンルの音楽を楽しむことができ、ときには手を引っ張られ一緒に踊らされることも。
舞踏会もあります。
食べ物もテーマパークにしてはお値段がリーズナブルで、おいしいお店が多いのが特徴です。
私のが好きなお店はスリラースポットにあるステーキハウス。ボリュームがあり、鉄板でジュージューと音を立てながら出てくるのが最高です。
園内にはいくつかホテルもあるので、ヨーロッパに行ったような気分で宿泊するのも楽しそうでした。
ハウステンボス花と光の王国への交通アクセス
JR佐世保駅から車で15分、最寄り駅はJRハウステンボス駅。
広い駐車場があるため、車の渋滞などは起こりにくいですが、ハウステンボス駅からは園内まで徒歩55分ぐらいあり、屋根がないので雨具は必須です。
これからハウステンボス花と光の王国に行く人へのアドバイス
トイレもいたるところにあるので、並ぶ必要も殆どありません。
しかし、授乳室やオムツ交換できる場所が少なく、赤ちゃん連れのファミリーは事前に場所の確認が必要です。
また海が近いので、夜になると海風で急に寒くなりますので防寒対策が必須です。
ヨーロッパの町並みを意識しているので足場は全て石畳なので、ベビーカーや車椅子は少々扱いづらいかもしれません。
ハイヒールだとかなりある行きにくいかもしれません。
園内の敷地が広いので、楽しむならスニーカーがベストです。
(30代・女性)