大野八幡神社秋季例大祭(ちょうさ祭り)の口コミ情報
大野八幡神社秋季例大祭(ちょうさ祭り)のおすすめ度
大野八幡神社秋季例大祭(ちょうさ祭り)の感想
香川県の西の端の三豊市豊浜町の海岸線の一の宮という所で10月の中旬の3日間、地区ごとのちょうさという豪華絢爛な刺繍があしらわれた神輿を担いで練り歩いく秋祭りです。
この日のお披露目の為に、地域で少しずつお花代で積み上げて互助で作られる御神輿は、一度観に行くとその圧倒的な華やかさは目を引かずには居られないですし、担いで廻る漢達はカッコイイですよ♪
近くの公園も屋台やらで開放されており、たくさんの観客がまだまだ暖かい香川なので着物を着たりしてごった返しになります。
国道沿いがメインで練り歩きになる為、簡易トイレボックスは少ないですが、駐車場は役場や近辺の店舗は開放していますので、乗りあって来られると良いと思います。
電車で来られる方はJR予讃線の豊浜駅で下車すれば、歩いても10分程でご覧になれると思います。
高速で来られる場合は高松自動車道の大野原インターを降りますと国道11号線にぶつかりますから、そこを左折されますとメインのど真ん中に向かえます。
昼間の時間から祭事は始まっていますので早めに向かわれるのをオススメします。
これから大野八幡神社秋季例大祭(ちょうさ祭り)に行く人へのアドバイス
少々の雨では祭りは止めませんが、毎年県内から他県からたくさんの方が来られますので、足元に気をつけてくださいませ。
座る所は無いので、持ち運び出来る畳めるイスをオススメします。
それと香川は10月でも蒸し暑いので、うちわは持参した方が良いです。
配られてはなかったと記憶していますので、小さくていいので。
こちらに向かわれる際には、美味しいうどん屋さんが西に多いのも香川の特徴ですので、調べて味わって行かれてくださいませ。
最後に。
寄れたら北に5km程行かれましたら、昔のお金の形をした寛永通宝の砂絵があります。
手前の山から見下ろすと圧巻ですよ。
(40代・女性)