丹波焼陶器まつりの口コミ情報
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丹波焼陶器まつりのおすすめ度
丹波焼陶器まつりの感想
篠山市今田は800年も昔から焼き物で栄え、地元では立杭焼と呼ばれていましたが、丹波焼に統一されました。
のどかな山村のいたるところに窯元があり、年間を通して観光客の多いところです。
毎年10月の陶器まつりになると、JR相野駅からのバスは満員でピストン運転で、周辺道路も規制がされます。
窯元を巡りながら見学したり買い物したり、山間部なので緑が美しくハイキング気分で楽しめます。
登り窯と呼ばれる焼き窯が多くあり、日頃見れない風景が広がっていま す。
毎年行くと必ずやるのが陶器体験で、手ひねりで粘土遊びの感覚なので、小さいお子さんも楽しめます。
美術的陶器を楽しみたい方は、中心地にある兵庫陶芸 美術館がオススメです。
県内はもとより、美術館のコレクションの貴重な陶器も見学できます。
一息つきたいときにはお茶や食事もできます。
窯元や陶器店のあちらこちらにもお茶や食事ができるお店もありますが、小さなお店が多いのでお昼時はかなり混みますので、要注意です。
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これから丹波焼陶器まつりに行く人へのアドバイス
駐車場はあまりありませんので、どうしても車で行きたい方は朝9時頃を目指して行きましょう。
公共機関では、JR相野駅から神姫バスがピストン運転してい ます。
帰りはさらに混みますしJRの本数も多くはないので、連絡時間のチェックは必須です。
ハイキング感覚で行く場所なので、歩きやすい服装に履きなれた 靴をオススメします。
名物の黒豆の枝豆のシーズンですのでお土産にしてください。
濃厚な枝豆でやみつきになるおいしさです。
(40代・女性)