金毘羅大権現尊秋季大祭の口コミ情報
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金毘羅大権現尊秋季大祭のおすすめ度
金毘羅大権現尊秋季大祭の感想
10月の初旬に3日間にわたって行なわれる、お寺(神社ではありません)のお祭りで、北海道の最後のお祭りです。
出店していた露店商の数も100以上あり、このあたりのお祭りとしてはとても大きなお祭りです。
地元や近隣の町村の人は、このお祭りのことを「金毘羅さん」と言っています。このお寺は、船や車などの安全を祈願するお寺だそうです。
お祭り当日は、臨時の祈願場所があったり、裸足で火のついた炭の上を走って安全を祈願する「火わたり」などをしていた年もあり、印象に残っています。
倶知安町の市街地から少し離れたところにあり、大きな国道から見える所ではありますが、はじめて行く人にとってはわかりづらいかもしれません。
昔はサーカスや大道芸人もたくさん来ていたそうですが、昔から比べると大分規模が縮小されているそうです。昔の賑わいを知っている人にとっては、物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、この辺りでは一番多くのお店が並ぶお祭りなので、特に子どもたちは大喜びだと思います。
お面屋さん、金魚すくい、スーパーボールすくい、おでんやさん、型抜き、植木屋さんなどのお店がありました。
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これから金毘羅大権現尊秋季大祭に行く人へのアドバイス
10月の北海道は冬間近で、昼間でもとても寒いので、防寒対策をしっかりしていかれることをお勧めします。
(30代・女性)