博多ライトアップウォークの口コミ情報
博多ライトアップウォークのおすすめ度
博多ライトアップウォークの感想
毎年恒例の博多ライトアップウォークは11月末に開催されます。
博多の歴史深いお寺や神社が立ち並ぶ地区での開催。
お祭りの歴史はまだ10年ほどですが、年々観光客も増えており、見学ヶ所も増えていて、見応えのあるイベントになっています。
お寺や神社の建物や庭園をデザイナーの手によってライトアップされるこのイベントは荘厳さや厳粛さで人々を感動に巻き込んでいきます。
主に、博多祇園山笠で有名な櫛田神社、石庭が幻想的な承天寺、大仏で有名な東長寺、茶道で有名な妙楽寺、円覚寺、妙典寺、正定寺、本岳寺などが見学できるスポットとなっています。
普段見学できない遺産的なものを見学できるいい機会でもありますし、紅葉のシーズンでもあり日本庭園の木々の美しさにも感動させられます。
掛け軸、中庭などこの機会にしか見ることができないものばかり。
私が楽しみにしているお祭りのひとつでもあります。
また、昨年は博多千年門にて芸妓さん達による三味線の演奏がありましたが、感動で鳥肌が立ちました。
これから博多ライトアップウォークに行く人へのアドバイス
お寺に入るときは靴を脱がなければなりませんので、ブーツなど着脱が難しい靴はオススメいたしません。
また、お庭は砂利があったりもしますので細いヒールもオススメはできません。
着脱がしやすい靴で行くと入場もスムーズです。
使い回しがきく、手提げビニール袋があると便利かもです。
一応、係員が配布してますがなんとなく、自分専用のがいいかなと。
人気のお寺は、入場までに1時間待ちになることもざらです。
空いているところから見学するなど計画的にまわられることをオススメいたします。
雨の日は、お寺内を汚さないようにタオルや、折りたたみ傘を入れても水が滴り落ちないような袋の準備もマナーとして必要なのかなと思います。
(40代・女性)