六戸秋まつりの口コミ情報
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六戸秋まつりのおすすめ度
六戸秋まつりの感想
各町内ごとに手作りの山車を引いて、仮装や着飾ったこどもが町内を練り歩くというお祭りです。
青森を代表するねぶた祭りは跳ねたり、お囃子が激しいイメージですが、こちらのお祭りはゆったりとした感じで、主にゆっくり引かれる山車を見て楽しむという感じだと思います。
しかし、決められた区間で行われるけんか太鼓という太鼓を激しく叩く演技は、それまでのゆったりとしたイメージとはうってかわり、徐々に太鼓を早く、激しく鳴らすというものでした。
こんな力強い面があるのだなと驚いたのと、一生懸命に太鼓を打ち鳴らす姿に感動しました。
3日間行われるお祭りなのですが、1日目は山車の夜間運行が素敵でした。
2日目は流し踊りといって、山車は出ず、各町内ごとの踊り手が町を踊りながら歩くというものですが、そちらも見ものでした。
3日目は昼間に山車の運行があり、全て異なる面が見られるので、その点も面白いと思います。
あまり混んでいないので見る側もゆったりとじっくり楽しめるなと感じました。
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これから六戸秋まつりに行く人へのアドバイス
出店があまりないので、お腹が空いているなと思ったり、飲みものが欲しいと思っても、少し距離があるところまでいかなくてはならなかったりするかもしれま せんので、喉をうるおす飲み物は、行く前にコンビニなどでしっかり確保。
食事もその点を考慮しておいたほうが良いと思います。
また、夜間運行の場合、昼間は暑くても、すでに朝晩は寒くなりつつある時期なので、羽織ものを用意するなど、急な寒さ対策もしておく必要があるかなと思いました。
(30代・女性)