真駒内神社例大祭の口コミ情報
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真駒内神社例大祭のおすすめ度
真駒内神社例大祭の感想
私は、せたな町に嫁いでから、この町のお祭りを知りました。
人口は、8500人ほどの小さな町ですが、お祭りが近くなると、遠くに住んでいる若者も、祭り目掛けて帰省をするほどの魅力があります。
祭りは、9月14日が宵宮、15日が本祭となっています。9月に入ると、太鼓の音と笛の音が夕方より鳴り響き、今年も祭りが来た!という気持ちになります。
子どもは、踊り子と笛、太鼓に分かれ、それぞれ祭りに向けて練習の日々です。
子どもにとって、この祭りの時期の記憶は、大人になっても忘れることができないんでしょうね。祭りになると、目を輝かせて汗だくで思いっきり楽しんでいますから。
ですから、祭り目掛けて帰省してくる人もいるんでしょう。あの頃の楽しさを求めて。
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これから真駒内神社例大祭に行く人へのアドバイス
祭りの一番の魅力ですが、5台の山車が町の中心部に集まり、各山車が太鼓を叩き合い競い合う喧嘩太鼓です。時間は19時からです。
あの太鼓の音と笛の音は、迫力満点で圧巻です。太鼓を叩くのは地元の人はもちろんのこと、最近では、観光客も飛び込み参加大歓迎なので、昨年は外人さんが楽しそうに叩いていたのが印象的でしたよ。
もう一つの魅力は、やはり、小さな子どもの舞踊ですね。可愛くておひねりあげたくなりますよ。
せたな町に来ましたら、ぜひ甲田菓子店の岩シューも食べて帰って下さい。札幌からのファンもいるくらい有名ですよ。
(30代・女性)