仙台七夕まつりの口コミ情報
仙台七夕まつりのおすすめ度
仙台七夕まつりの感想
仙台七夕祭りは、毎年8月6日~8日までの3日間、宮城県仙台市の中心部で開催される東北三大夏祭りの一つです。
祭りは、商店街のアーケードに七夕飾りが飾ってあり、その大きさと華麗さは、実際に行った人でしか味わえないものです。
混雑時、仙台駅前から続く名掛町、クリスロード、おおまちの各アーケード は、歩行者一方通行になります。
逆方向には向かえません。向かおうとしても人の波に飲み込まれてしまいます。お子様の手は、ギューッと握っていて下さい。
また、「動く七夕」と題して、祭りの3日間、定禅寺通りを音楽隊やチアリーダー、スズメ踊りなどが行進をします。こちらも大混雑になるので、早目の席確保 が必須です。
祭りの前夜祭として8月5日に花火大会も開催されます。こちらは、地下鉄東西線の大町西公園駅下車すぐにある、西公園が会場となります。
花火大会だけで約50万人の人出が有り、こちらも人でごった返します。でも、混雑しても行く甲斐のある大迫力の花火を見る事ができます。
これから仙台七夕まつりに行く人へのアドバイス
お祭り中は、仙台の中心部で交通規制が敷かれますので、事前にホームページ等で調べることをお勧めします。
また、飲食店もたくさんありますが、お昼時など は長蛇の列となりますので、中心部から少し離れたお店に行くのもいいです。
お子様に浴衣を着せて大混雑のアーケードを歩くのは危険です。袖や裾が人の脚 や、その他の物に引っ掛かり転倒の恐れがあります。
浴衣を着せたいお気持ちは分かるのですが、けがをしては大変です。混雑時には動きやすい服装がいいで す。
(40代・男性)