土浦全国花火競技大会の口コミ情報
土浦全国花火競技大会のおすすめ度
土浦全国花火競技大会の感想
全国の花火大会の中でも大正14年からと歴史のある花火大会で、この大会の優秀な花火師には内閣総理大臣賞が授与されるといった、全国の花火大会のなかでも格がチガウ大会が、土浦花火大会です。
全国各地からものすごい数の人が押し寄せ、2時間前ですら駅はすごく混み合います。
なんとその数も70万人超。
露店の出店がとにかく多く、露店のグルメ各種を堪能するのもおすすめで、テキヤ系のほか、地元商店街などの出店もあります。
ここでGETしておきたいのが、変わったお魚などの焼き物や、煮イカ(赤いか)。
でもそれ以上に人気なのが、県内いろいろな料亭やレストラン、ホテルなどの、花火大会限定の予約制弁当。
この日しか食べられないスペシャルプライスに、本格的な経木の折詰、あわびや高級食材など…
毎年これを楽しみに、かならずイベントに参加される方も多くあります。
(ちなみに升席なども販売されており、けっこうなお値段です)
たとえばいけす割烹圭、クックバーン、花月、佃煮とうなぎ小松屋や、ふぐ・あんこう喜作、レストラン中台、にぎりや松、料亭霞月楼などなどがあります。
2高のほうのイオン付近の河川敷が打ち上げ場所なので、高台側の住宅地とか、守谷方面に向かう道路沿いの小高い丘、つくば山からも美しく見えますよ。
これから土浦全国花火競技大会に行く人へのアドバイス
個人的には花火開始前までそのエリアで風景やお買い物を楽しんで、花火は駅構内や近くのホテル、その他高いビルなどから眺めるのがベストです。
かなりきれいで、ほかの地域の花火大会とはもう全然違います。
このエリア(とくに駅北東側)には、霞ヶ浦の地魚などをつかった、変わった佃煮やかば焼き、串焼きなどを楽しませてくれるお店もありますが、この日の営業はちょっとわかりません。
あとPAを千葉方向に少し過ぎたあたりの高速道路上からも良く見えたりします。
(40代・女性)