三陸・大船渡東京タワーさんままつりの口コミ情報
三陸・大船渡東京タワーさんままつりのおすすめ度
三陸・大船渡東京タワーさんままつりの感想
震災復興なども有り始まったと報道されていた、東京タワー下(北側の公道沿い)の都心で楽しめる無料のサンマ祭りです。
当日は朝7:30から引き換え券が配布され、限定3333匹の、産直でその場でプロが焼いてくれる、香ばしくジューシーなさんまが味わえます。
ご近所なので油断して、昼くらいからのっそり出かけると、もうなんにも売り物が残っていないという状態になります。
年によっては、近隣で、会員向けの限定イ ベントや会員向けまつりのようなものを開催している年も有り、そうしたところに参加される親子連れや会社員などで、すでに配布開始時間には、ほぼさんまを望 むのは厳しい状態にもなるようで、わたしが出かけた時は、なにも…(涙)
でも、このイベントのサンマを入手された方のお話では、「一生で一番フレッシュで美味しいさんま」「こんなに美味しいお魚だったんだ」という、「普段高いお金を出して食べるさんまを凌ぐ美味しさ」らしいので、絶対参加しておくべきお祭りかと思います。
(なんとなく、目黒のさんまの落語のくだりに似てきました)
2016年は9月22日(木) 9:30~16:30開催ですが、有名な観光地ということもあり、これまでの開催年の感じだと、昼には厳しいです。
早起き必須。
他に現地で買える美味しい露店としては、さんますり身汁200円くらいのほか、大船渡さんまバーガーなどがあります。
今年は絶対入手したい…
これから 三陸・大船渡東京タワーさんままつりに行く人へのアドバイス
ご近所人気も高い祭りです。
また観光地で、亜細亜からのバスツアーやフリーの観光客などが、めずらしい日本の家庭料理のさんまの食べ方として、かなり楽しげに入手されていて、手に入らない年は正直羨ましいです。
中途から悪天候になった年でも、昼前後にはかなりの品物がはけていて、本当に早朝勝負の祭りという感じがあります。
東京タワー内には、無料で座れるフリースペースや、ファストフードのフードコートなどが充実しており、そちらで座ってゆっくりといただくこともできます。またタワー内にはフリーWiFiもあります(電源席は無い)。
お手洗いが実は充実しており、観光客がトイレ内をよく写真撮影しています。
(40代・女性)