大阪府池田市で開催される猪名川花火大会。
約4,000発の花火が打ち上げられたり、スターマインがあったりなど、なかなかの見応えです。
そして、花火のお楽しみと言えば・・・屋台!
花火を待ってる間の腹ごしらえや花火の間のお供に、屋台の存在は欠かせませんね。
猪名川花火大会に行く人向けに、開催日程や屋台情報をまとめました。
目次
猪名川花火大会の開催日程と場所
公式サイト
開催日程
時間:19:30~20:10
※荒天中止、順延なし
<過去の開催日程>
2023年8月19日(土)19:20~20:20
2022年8月20日(土)19:20~20:20※中止
2018年8月18日(土)19:20~20:20
2017年8月19日(土)19:20〜20:20
開催場所
猪名川花火大会の屋台情報
猪名川花火大会は屋台の数に注目です。
屋台の数は約300軒、屋台が多いのは池田会場側!
猪名川花火大会に出店する屋台の数は、例年約300軒。
これだけあれば、食べ物や飲み物には困りませんね。
猪名川花火大会には、池田会場と川西会場があるのですが、屋台が多いのは池田会場側。
ただ、人が多いのも池田会場側なので、人混みと屋台の充実、どちらを取るかはお好みです。
比率的には、池田:川西=7:5くらい。猪名川花火大会の観客数は毎年12万人ぐらいなので、池田側が7万人ぐらいで、川西側が5万人ぐらいというわけですね。
こうして数字だけ見ると、大して差がない気がしますけど・・・でも、河川敷に2万人多く集まるって、けっこうな差ですから(^_^;)
池田会場側では、池田駅を出てすぐから花火の打ち上げ会場まで屋台がずらり。川西会場も、池田会場に比べれば数は少ないものの、屋台はそれなりに出ています。
飲み物やおつまみの調達なら十分ですよ。
猪名川花火大会の屋台の開店時間は17時頃から
猪名川花火大会の屋台が本格的に営業するのは、だいたい17時くらいから。
というのも、猪名川花火大会は場所取りが禁止されているので、早い時間に屋台を開けていても商売上がったりなんですね。
だから、あまり張り切って早く着きすぎても、屋台がまだ開いていなくて楽しくないかもしれません。
夕方ぐらいにくるのがちょうど良いと思いますよ。
現地にのんびり到着しても、あまり混まずに花火が見られるのが、猪名川花火大会の魅力ですしね。
それでも早く会場近くに到着していたい!確実に良い場所を取りたい!という、せっかちさんは・・・
池田会場の近くにある池田駅にダイエーがあるので、買い出しで時間を潰したり、クーラーの効いた店内で涼んで待つのが良いかも。
ビールやジュースなどの飲み物はお祭り価格ですから、ダイエーで調達するとちょっとお得です。
川西側の第2会場も近年は場所取りNG
以前でしたら川西会場の第2会場は、朝からの場所取りOKだったんですけどね。
近年は過度の混雑のため駄目になってしまいました。
しかも一部の場所は、立ち見専用に指定されてます。
第2会場は駅から20分以上歩くのでちょっと遠いのですが、花火の打ち上げ場所が第1会場よりも近く、迫力ある花火を楽しめますよ。
有名花火大会にも負けないぐらい魅力のある花火大会なので、ぜひ思い出に残る夜を過ごしてくださいね。
猪名川花火大会についての関連記事も紹介しておきます。
≫ 猪名川花火大会のアクセスは電車でGO!最寄り3駅使えます。
まとめ
猪名川花火大会は以前の活気を取り戻しつつあります。
相変わらず屋台はたくさん出ましたし、かなり明るい時間からも立ち並んでましたから。
また雨の場合レインコート着用とあるので、多少の雨ぐらいなら開催してくれそうです(荒天中止)。
それ以外にも観戦に際しての注意事項などが川西市のHPに掲載されてます。
一度目を通しておくと良いのではと思いました。