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すすきの祭り:充実の出店に花魁道中、連合太鼓はすごい迫力

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すすきの祭りの口コミ情報

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すすきの祭りのおすすめ度

★★★☆☆

すすきの祭りの感想

北海道のすすきの祭りは毎年8月の3日間行われています。

駅前の通りは歩行者天国になり、100軒もありそうなくらいのたくさんの出店が並びます。

すすきので働いている人たちが出している屋台だそうで、バニーガールの恰好をしたウェイトレスさんがいて、すすきのっぽいなと思ってしまいました。

屋台にはビールを飲みながら見てるお客さんや浴衣姿の女性もたくさんいました。

そんな中、初日は歩行者天国では目玉の一つである「花魁道中」が通りました。

花魁道中は綺麗な着物を着た花魁さんが20cmはありそうな下駄を履いて独特の歩き方で進んでいきます。

優雅な練り歩きで一歩づつ進むため10m進むだけでもかなり時間がかかりそうです。
聞くと、15分の道を1時間かけて歩くんだそうです。

この花魁さんはすすきので働いている女性2人が選ばれたそうで、着物の重さ30キロというから、暑い中重労働ですね。

他に、連合太鼓と言われる太鼓隊が1000人位いて、すごい迫力で魅せてくれます。

違う場所には獅子舞もいて、太鼓隊に合わせて舞っていました。

他にもたくさんのお神輿が進んでいき凄い迫力です。

男性たちがかけ声を上げながらお神輿を担いでますが、よく見ると男性たちに混ざって女性も担いでましたね。

YOSAKOIソーランすすきのバトルも繰り広げられ、チアガール風の衣装を着た女性たちもいて、YOSAKOIダンサーたちが魅せてくれます。

最終日の最後には歩行者天国がディスコ会場のようになり、DJに合わせて子供から大人まで一般の方たちが楽しそうに踊ってました。

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これからすすきの祭りに行く人へのアドバイス

天気が良かったら日差しが強いため、帽子は被った方がいいと思います。

北海道は朝と夜が涼しく真昼は暑いため羽織るものがあるといいかもしれません。

駅前にあるため疲れたらすぐ地下に行けるし、地下にはたくさんのお店もあるので、全てにおいて便利ですよ。

地下に潜ればトイレもあるため心配もありません。ただ少し並ぶかもしれませんが行列というほどでもないと思います。

お祭りに関しては、動きが遅いため、お神輿をずっと見てるのは疲れるかもしれません。

屋台は17:00~22:30になります。

(女性)

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